2010.09.12
カテゴリ:バンフの旧ブログ
キャッスル山からコロンビア大氷原まで ~光り輝く山と湖~
JUGEMテーマ:カナディアンロッキー
本日のレイクルイーズとコロンビア大氷原観光は、朝から快晴となり
最後まで素晴らしいお天気の一日となりました!
日中の気温は6度~13度とすっかり下がってきましたが、
湿度が低いためジャケットやフリースをはおれば快適にお過ごし頂けます。
雲から姿を現すキャッスル(お城)山。
下に流れるのはボウ川です。
青空に映えるクロウフット(カラスの足)氷河。
氷の厚みは40mもあります!
ボウ湖は山々の開けた景観が美しい。
ペイトー湖の鮮やかな色も太陽の光で一層輝いています。
初代雪上車はこんなにちっちゃくて可愛い車でした。
左上にはアサバスカ氷河が見えます。
こちらは2代目雪上車。
昔はキャタピラ付きの車で氷の上を走っていました。
現在使われているのが3代目雪上車。
タイヤの直径1.5m!とても大きな車です。
ここはもう厚さ300mの氷河の上。
本日は日差しが強く、風もないため氷の上もあまり寒さを感じませんでした。
夕日をあびて輝くレイク・ルイーズ。奥に見えるのはビクトリア氷河。
最後までお天気に恵まれた一日でした。