夏の夕涼みに最適!カナディアンロッキー・ネイチャーフロート ~後編~

JUGEMテーマ:カナディアンロッキー
 

さあ、ネイチャー・フロート、後編です。

私たちのボートには、Toddというベテラン&力持ち、

とても頼れるガイドさんがついてくれました。

Nature Float 8

Toddさんが、山のこと、歴史のこと、動物のこと、川のルート、などなど

力いっぱい漕ぎながら教えてくれます。

ふと、Toddさんの指差す方向を見ると、

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ビーバーが泳いでいました。。。

(ごめんなさい、写真なしです)

泳いではもぐり、

次の瞬間にジャンプ!

また泳いではもぐり

を繰り返していました。

Nature Float 7

ボウ川は、大きな一つの流れなのかと思っていたら、

意外と、日替わりで通れるルートが変わるそうです。

自然に倒れてきたり、雪の重みで折れたりした倒木が、

水面をふさぎ、ボートやカヌーが通れないようにしてしまいますが、

こういうところは、かえって水が強く流れる危険なポイントだとのこと。

ふと、Toddさんが指差す、そんなログ・ジャム

(倒木にふさがれたところ)を見ると・・・

Nature Float 9

エルクの肋骨が水面に見えています。

こういう動物の遺体は、たいてい、

オオカミやクーガー(山ライオン)などにやられたものだそうです。

ネイチャー・フロートのツアー中に出没する動物はさまざま

オスプレイ(日本名:ミサゴ)、

各種水鳥、

鹿類

ボールドイーグル(白頭鷲)

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Toddさんへは、こちらからの質問も、なんでもありです。

Nature Float 10

雑談を交わしながら、のんびりと下っていきます。

Nature Float 11

徐々に日もかたむいてきて

ツアーも終盤に・・・

Nature Float 12

約8km、1時間半程度のフロートの終着地点は、

カナディアンロッキー入口にある集落、Dead Man's Flat にある

スリー・シスターズ・キャンプ場。

ここで上陸して、ジュースを飲んでほっと一息。

そしてまたスクールバスでキャンモアに戻ってきました。

暑い夏の日、活動的に過ごした一日のしめくくりは、

こんなのんびりした、川旅もすてきですね。ご興味をもたれた方はぜひ

カナディアンコーディネートシステムズまでご連絡ください。

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